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インテリア素材としてのセラミックとその特長

セラミック天板
+ayanoで扱っているテーブルとコースターにはセラミックを採用しています。古くから食器などでは馴染みのある素材ですが、インテリアで使われるようになったのは比較的新しいトレンドです。
セラミックの本場であるスペインから直接コンテナで輸入し、国内の自社工場で11枚カットし、手作業で仕上げています。

セラミックカット
1250
℃という高温で焼成する事で、圧倒的な硬度を誇っており、熱、傷、汚れに非常に強いという特性があります。

また、セラミック最大の特長はその表情にあります。
安定した品質と強度を保ちながら、焼き物本来の風合いを兼ね備えており、モダンさや高級感、アートな雰囲気を感じさせながらも、天然素材らしい凹凸や複雑な風合いも備えています。そのような、一見相反する要素をあわせもつところが、セラミックの大きな魅力です。


またセラミックは、現在のインテリアの主流である木材や金属、樹脂などとはニュアンスがガラリと変わるため、置くだけで空間をあか抜けさせる特別な存在感があります。さらに高い耐久性を兼ね備えている。まさにセラミックは、天然素材と最新の産業技術を組み合わせた、「新時代の万能インテリア素材」といえます。